近くの僻地 |
地元紙によれば峠付近は30センチの積雪量らしい。
そんなわけで(?)方向違いだが、自宅から20~30分の山間部へ。
近くのインターはこれまでも何度となく利用していましたが、すぐ近くに昭和の農村のようなエリアが残っています。
今はBP開通の副産物で時間的には近い訳ですが、昔はまさしく距離は近いが時間的には僻地と言ってもよかったのではないでしょうか。
これからどんどん山や畑が荒れて行くんでしょうね。人口減少社会のわが国では、どこの山間部もきっと多かれ少なかれ似たような状況なんでしょうなぁ。
農家と思われる家が散見されますが時期的に稲刈りも終わっていますし人の姿は無く、他に通る車もないですが、峠越えはせず同じ道中を戻ってきました。
こんにちは。
京滋バイパスはちょくちょく通るのですが、笠取ICと言われても、どんなところなのか、全く知りませんでした。
笠取山のふもとに小さな里山があるような場所だったのですね。。。
ACで紹介された、飛騨の山奥を思い出しました。
308が履いている、スタッドレスタイヤ用のスポーテック・ホイールを見ると涙が出そうだ。。。
前職時代に自分のクルマで出張をしていた頃は、京都市内を避ける目的で京滋BP→笠取IC→宇治川沿い→湖岸道路、と言うルートで滋賀方面へ行っておりました。
山村ですが、ゴルフ場や野外活動の拠点みたいな公共施設もあります。今日はゲートボール大会が行われていました。
私個人は京都の山奥と言えば丹波です(笑)
山城地区ではもっと南部の木津川沿い辺りも牧歌的ですが、うちからはアクセスがあまり良くないので出かけることは稀ですね。。。
ホイール、そう言えば一緒でしたもんね・・・