嵐山・渡月橋 |
とは言え、あと数時間するといつものにぎわいを見せる事でしょう。
昨日の夕方は大雨でしたが、川の流れは穏やかでした。
流域によって名前を変える桂川ですが、渡月橋の欄干には「大堰川」とありました。
上流の方は『上桂川』『桂川』『大堰川』だったり亀岡からは『保津川』、渡月橋あたりがまた『大堰川』、ここから下流は『桂川』と名前が目まぐるしく変わります・・・
渡月橋を渡り、元来た道を帰ります
嵐山から亀岡まで旧山陰線のトロッコ、亀岡から保津川下り、という行程を一度行ってみたい、と言いつつ未だ一度も体験しておりません。特に保津川下りは船を運ぶトラックの後ろを走ったりと身近でありながら、なかなか縁がないです。
早朝の嵐山…。人でいっぱいになる前に行けるのは、地元の特権でしょうか(笑)うちの父の実家はここより少し山に向かったところで、お墓参りにはよく通ってます。
桂川ほどではありませんが、鴨川も上流では高野川と賀茂川に分かれ、名前が変わりますね。
鴨川と賀茂川…、なんともややこしい。
普段こんなところに自分のクルマで行く気は起りませんから・・・
今朝は15分ぐらいでした。
記事少し修正しましたが、桂川の名前の変わりようは複雑ですね。ちょっと調べてみましたが、どれが本当なのか良く分かりません。行政上は桂川一本らしいんですが。。。
何よりです。嵐山は車でいかぬものと
決めてますが、朝早くならいいですね。
淀川水系は、どの川も目まぐるしく名前を変えますね。
この前通った栃ノ木峠が淀川最上流なんて知っている人、どれだけいることやら。。。
ちなみに、上桂川という言い方は最近で、ちょっと前までは上大堰川だったり。
だけど面白いのは、水運が盛んだったころ(60年ほど前まで)、筏士さんたちが右岸を「愛宕べら」左岸を「老いべら」(老いの坂のこと)というのは、源流から下流までずっと同じだったんですよ。船頭さんは今でもそうです。
そうそう、罧原堤辺りはその昔は「罧原川」。松尾橋を過ぎたあたりから(つまりは桂一体で)桂川、と呼ばれていました。桂川って、めっちゃローカルな呼び名なんですね、実は。
ところで、ゴルフのエアコンが壊れて蒸し暑い一日でした(涙
ここのところ連日夕立に余りある大雨が頻発してますね。昔はこんな事は少なかったと思うのですが。
嵐山はクルマで行くところではありません(キッパリ)
早起きしたし、近所なのでただ行ってみただけでしたが、人気がないのは清々しいものです。
嵯峨野トロッコ&保津川下りオフ、勃発か!?(笑)
琵琶湖も淀川水系(?)ですから琵琶湖に注ぐ川の動向は京阪神に直結するんですよね。
保津川を下流に見て、右側が老いの坂側で、左側が愛宕山側ですが、呼称は逆なんですかね?「べら」ってどういう意味なんでしょ。
桂川、言われてみれば狭い範囲の名前ですね。
そういう意味では『松尾川』『吉祥院川』『久世川』『上鳥羽川』『羽束師川』『横大路川』でも良かったかも(笑)
>エアコン
先日に続き災難ですね。
しかしドイツ車=高品質、はそうとも限らないんだなー、と。
トロッコ&保津川下りオフ、幹事しますよ~。立候補(笑)
ドイツ車といえど機械ですしね。それと最初期のロットだったからでしょうか。コンプレッサーの故障で圧力がかかってないそうです。ま、無償修理なので(保証期間)よかったですが。
正式に勃発させますか(笑)
こっちべらあっちべら、言わないですねー。丹波弁?
コンプレッサー不調によるエアコン故障は306で経験しましたが、以降は経験ありません。運が良いんですかねー。