事業譲渡 |
これまで京都のプジョーディーラーといえば『オートデルソーレ』さんでした。日産傘下に入るまでのルノーも扱っておられた事もありました。数年前京都のシトロエンディーラーの事業も継承していましたので、名実共に京都唯一のプジョー・シトロエンディーラーとなっていました。
どのような経緯か詳細は存じ上げませんが、店舗スタッフ共々次の会社に引き継がれる様ですので、取り敢えずは安心(?)
かなり古くから京都で輸入車事業をされていましたが、創業社長は亡くなり、2代目の方はPJにおられのち会社に戻られましたが、今は別業界に転出して成功されていますので、まぁここらで一区切りと言う事でしょうか。
プジョー関係のディーラーの話といえば、インポーターとスッタモンダして看板下ろしたとか、経営不振で突然閉店とか、ユーザーが不幸になるケースが散見されるのですがそこらの心配はなさそうです。
次の運営会社は『GLION』という会社の傘下との事。会社名、聞いたことあるなぁと思ったら、大阪港の近くの住友倉庫をクルマミュージアムにした会社でした。
次の運営会社は、IKEA鶴浜近くのミュージアムを運営してる会社なんですね。何となくですが、不安も残るような・・・。
自動車以外は付帯する保険事業ぐらいかと思いますが、経営者の方は譲渡利益を元手に他の事業をされるのか、そこらへんは存じ上げておりません。
わたし自身は、20年前の306購入時から営業担当氏がまったく変わっておらず、正直な話あまり心配はしておりません。
まぁ暫くは社内的なゴタゴタはあるのかも知れませんね。
担当氏が変わらなかったのはなによりだと思います。
これから先、拡大が見込まれる業界じゃないですし。ってか日本国内市場向けの商売は何処も同じですが。
担当氏、306から変わらずです。
なんで1年以上前の記事がトップなんやと思ったら、そういう事ですか‥