2006/09/22 餘部橋りょう、三たび(お久しぶりオフ付) |
当Blogのレギュラーコメンテイター(?)のTakeuchiさんは私が306に乗っていた頃からの付き合いですが、お会いしなくなって久しい。この週末、京都・兵庫方面へ来られる予定をキャッチしていた為、滋賀に行く用件もあることだし大津辺りで迎撃する心積もりをしていた。
しかし、困ったことに当日私が兵庫県内某所へ出張しなければならなくなった...どうするべか...
あ、そうか。目的地で合流すりゃ万事OK!ということで、この日がやってきたのだった。
絶好のDrive日和の中、県内を北上する。竹田城跡を見上げて。
豊岡市内にて206CCでやって来られたTakeuchiさんと合流。5年ぶりとなるが時間のこともあるし挨拶もそこそこに餘部へ向け出発。
餘部橋りょうに到着。一般駐車スペースがいっぱいなので、漁業関係者用管理用通路(?)みたいなところへ入れさせて頂いた。
鉄橋を見上げるが一枚には収まらないですね。駐車スペースは平日にもかかわらず混雑。写真に写っていない路肩スペース等に観光バスなんかも止まっていて、沢山の見物客がいました。
今回は、餘部の駅まで登ってみることにして、鉄橋橋脚下を歩いていく。解説は他サイトに詳しいと思うのでやりません。
鉄道写真等でよく見る風景。おそらく列車転落事故後に取り付けられたと思われる柵が見た目上は良くないが、安全には代えられません。
昭和30年代半ばまで、此処に駅が無かったということは知らなかった。
この先は行けません。回転半径の大きい車は入らない方が良いかも...
帰る前に列車が通過。逆光でこんな感じ。私は気がつかなかったが、車内満員のように人が乗っていたとか。時間的に高校の下校時間だから高校生が一杯なのか、橋見物の客が一杯なのかは不明です...
途中まで206CC S16を運転させてもらいました。やっぱり2Lエンジンにすべきだったか(^^;
206SWで餘部に来るのは、3回目かな。いや4回来てるかもな...
しかし5年ぶりに旧交を温めることが出来て良かったです~、ありがとうございました。
次回は私が福井へ行きますかね。嫁も半分福井人ですから、そこらを絡めて訪問できれば...と思っております。
半ば<鉄道>カテゴリーですね…
良い天気でしたからどこも賑わっていましたね。
本日も大勢いらっしゃることと思います。
HEM行けなかったのでFBMに久しぶりに参加したいと思っていますが
何となく無理そう・・・。
TBありがとうございます。
帰り着いて、眠気との闘いで投稿記事を作ったので、アバウトな投稿になりました…。
実に有意義なオフになったことを感謝します。
今度は、北陸での再会を!
>けろあきさん
ぜひ、ごしゅりんさんと一緒に北陸へお越しください!
久しぶりに「同窓会オフ」として、私たちに接待させてほしいです。
その時まで、お楽しみは先に…ということで!
いや、何せ私の方も正式な予定が立ち難い職種なモノで...決まったのがあの段階と言う有様...
今日も大変な賑わいでしょうなぁ...橋フィーバー(?)も地元にとってはありがた迷惑な面もあるかと思います。しかし新橋の工事が始まれば、今の姿は見れなくなりますからね。
>FBM
たぶんうちも行きませんわ。
アレだけ走っても私より記事UP早かったですね(^^;
相当眠かったのではと。。。
>北陸
ん~冬はNGですから来春以降ですかね。
その時に関西に居れたらいいのですが(^^;
どうなっていることやら...
福井にお越しになられた際は(休日しかできないかもしれませんが)是非私も接待させてください!
日本最古の天守閣なんかもご案内しますよ!
ところで、うちのBLOGの方にリンクさせていただいてもよろしいですか?
PC桁の橋に架け替えるようですが、どういう段取りで工事が進むんでしょうか?
運行本数も少ないし工事中は運休してバス代行の可能性も考えられますが、すぐ横に新橋梁を架けるのであればそのまま歴史的建造物として保存出来ないものでしょうかね
Takeuchiさん同様、お会いしていませんねぇ…
確か2003年のFBMでインディゴ206@福井は確認したんですがね(^^;
行く機会があったら宜しくです。
>Blogリンク
こちらも勝手にやっておりますので(苦笑)、どうぞ宜しくお願いします。
PC桁というと大概は無機質な灰色ですから…都市部などではコンクリート橋脚は落書き用キャンパスと化しているところが多いので、その辺りもどうかと思うんですけどね…
>保存
たぶん費用面から難しいのではないでしょうか。メンテ代がかなり厳しいのではないかと。
もうちょっと気象条件が穏やかな地域であれば、現役として残す道もあったかもしれませんね。
近くで建設が進んでいる高規格道路のように、無機質にコンクリート橋脚がおっ立つのか、JR西がセンス?を発揮して「2代目餘部鉄橋襲名!」なものを作るのか、お手並み拝見な気持ちがあります。
あれだけ(私たちも含めた)観光客も地元も「さようなら餘部鉄橋」で盛り上がっているのだから、新鉄橋も名物になりうるデザインで建設してくれないかな~というのが、個人的な願望です。
新しい橋のデザインは、地元の香美町役場のWebに出ていました。JRというより兵庫県がやるようです。
http://www.town.mikata-kami.lg.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000&WIT_oid=icityv2::Contents::1579
現在の橋は脚が11本ですが、次のは4本しかありません。つくられた時代が違いますから径間が長くなるのはやむを得ない、というか時代の流れですが、予想図を見る限りはコンクリートの打ちっぱなしっぽいです。
>新鉄橋
鉄じゃないからコンクリート橋ですね(^^;
正式には「エクストラドーズド橋」って種類だそうです。
画像を見ての感想は…、味気なさ過ぎる!の一言に尽きました。
鉄オタのロマンだけでモノを言う訳にはいかんのだろうが…。
>鉄橋
「鉄道の橋」の意味もあります(by Excite辞書)。
最近はこの意味で使われないそうで…。
なるほど「鉄」道「橋」!こりゃ盲点でした(笑
鉄橋=「鋼材によって作られた橋」という固定観念があるものでして…
一つ勉強になりましたわ。
新橋、確かに味気ないですなぁ…元々橋がない所に新たに架かるならいざ知らず、今の優美な橋梁の前では…
現橋から南側6mの位置に新しい橋を通すと言うことは、我々が立っていた撮影ポイントの直下ぐらいでしょうか。それに立ち退きも必要ですよね…色々大変ですねぇ。保存・移築・解体撤去等についてはまだ決まってないみたいですがどうなるんでしょうか。
先日、HEM参加の道中「餘部」通りましたが行きがAM3時半、帰りがPM7時半だったので真っ暗で気が付かず通過してました(笑)ですが、帰り道けろあきさん宅でゴチ&宿を拝借した際に、話を聞いて翌朝戻って見てきました~。すごいデカくて感動しました。
無くなる前に見る事が出来て良かったです。ヽ(^▽^)ノ
行きましたか。マニアじゃなくてもほんといいでしょココは。
この先どうなるのか心配ですわ(^^;
で、AM3:30て...えらい頑張りようだなぁ。
しかもこんな所通るという事はオール一般道だろうし...