松山・高知への旅(その4・高松東港からジャンボフェリー) |
(高松東港フェリー乗場)
高松市内中心部を抜け、ジャンボフェリー乗り場へ向かいます。
宇野行きのフェリー乗り場とは違う場所ですので注意が必要です。
ETC乗船は、右端にチラッと写っている入口の建物の前で停止すると建物に設置されているランプが点灯。係員さんからレシートみたいな乗船券を貰えば手続完了。ターミナルでの乗船手続は必要なしです。
私より先にVWが到着済み
フェリーがやってきました。こうしてみるとやっぱり変わったカタチをしているなぁ。
旋回しての着岸。船名は「こんぴら2」です。
少し待たされた後、乗船開始。乗ったのは1F甲板。
2F甲板であれば、自分のクルマを見ることが出来たんですがねぇ。
オレンジフェリーの下り昼行便と擦れ違い。
売店やゲームコーナーなんかもあります。
300円のうどん。素うどんのみですが、比較的美味しい。
船内は椅子席と座敷があり、私は椅子席でずーっと本を読んでました。
途中、明石海峡付近からやや揺れがあり、潮流の影響か着岸も20分遅れ。今回は行きも帰りも遅れに祟られる旅でした。大した影響なかったけど。
元はと言えば、ETC乗船をしてみたいということから始まった今回の旅行でした。
松山の飲み会あり、父親も巻き込んでの行程でしたが、何と言っても四国は自分の源流。
次はいつ行けるか分からないけれどもまた四国に行きたいものです。
(おまけ)
ターミナルに置いてあった「ジャンボフェリー新聞」(タブロイド版、2頁)。妙な漫画が笑えます。
船といっても、いろんな形をしていて見ることができるのは、瀬戸内海ならではですな。
乗り物酔いで船にはなかなか近付かない私ですが、大きいフェリーだったらいいかな~というレポでした。
長旅、お疲れさまでした!朝までレポ作成してたの?
意外な関係が明らかになり、驚き!
いや~、世間は狭いですなぁ~。
また、遊びに来て下さいね。
私も乗ったことありますが、すべて2Fでした。
確かに2Fなら、クルマ見れますね。でも昼便だと車内が灼熱になりますよ。
あっ、“♪二人を結ぶジャンボフェリー”の曲に洗脳されませんでしたか?
私も何とか音源を入手することが出来ました。
自動車搭載に特化したという訳ではないのでしょうが、まぁ航行時間も4時間掛からないですし、旅客用設備はそれほど広くとらなくてもいいからではないでしょうかね。全席自由席ですし。その代わり盆正月なんかは混むかも知れません。
>朝までレポ
まさか(^^;
昨晩ざっと作って非公開にしていたのを、中味読み直して設定解除しただけです。
ホント意外な関係ですねぇ。
私の方は単なる血縁者(しかも遠いし)と言うだけで、実際知らないんですけど、何か妙縁を感じました。
香川~徳島のラインを破るのは難しいのですが、また行きたいと思います。
乗船日は、曇り時々雨、と言った感じだったので、2Fがよかったなーと...
1F甲板で写真撮ったけど失敗でした。
チャリンコ乗船(しかもママチャリ)の人も居たんですが、アレは一体なんだったんでしょうかね?
>“♪二人を結ぶジャンボフェリー”
今も頭の中を回ってます(笑)
何故でしょうかね?覚えやすいのか、覚えさせられたのか?(^^;
ターミナルに「ジャンボフェリー新聞」と言うのが置いてあったのですが、記事中にあった「船長が選ぶジャンボフェリーの魅力は」の番外に
「大人気テーマソング、思わず口ずさむ」
とありましたが、まさに。
新聞は記事の最後に写真を追加しました。入用なら差し上げますが?(笑)