オイル交換のついでに308CC試乗 |
待ち時間に308CCの試乗車に乗せていただく。
自分の運転でオープン走行したのって、初めてかも。
実寸は相当でかい(特に幅)ですが運転してみると308のセダン同様、それほど車が大きいという感じがしないです。
重量もかなりありますが、感覚としては走り出しはうちの206SWより俊敏に感じます(笑)
我家のように3人家族ならば、これもアリか。但し金銭的に余裕のあるファミリーなら(^^;
でもうちでCC買うならフツーの308HB買うから妄想に過ぎません。
やはり308Premium6MTモデルは存亡の危機って話でした。新車買うなら今しかないかも。
しつこく言いますが、
プジョーシトロエンジャポンのフランス人社長が考える日本に売る(売れる)フランス車と、
我々ユーザーが求める日本に入れてもらいたいフランス車(プジョー)に乖離があるのではないでしょうか。
ちょうど良い表現が見つかりませんが、それはMTだATだという話だけではなくて、もっと根源的なもののような気がします。ちなみに私は高級車を求めてはいません。
特定のブランドが伸びる時って、
経済状況であるとか市場に合致するモデルがあるとかインポーターの方針とかがうまく回った時にだけ効果が上がるもので、日本におけるプジョーでは306~206~307が入ってきていた時代が全盛だった。。。と後に語られることになるのでしょうか。
ユーザーとしてはそうならないことを祈ります。。。
お土産貰って帰りました。ありがとうございました。
プジョー・ユーザーって、ドイツ車のようなプレミアム仕様を求めている人はあまりいないと私も思います。
まぁ、もうカタログ落ちしちゃった607ぐらいだったらアリかもしれないけど、207や308ではもっと軽快感のあるモデルでいいのではと。
いや、欧州仕様には飾っていないグレードもあるんでしょうけど、日本仕様はテンコ盛りになっている感がありますね。
個人的に元106と206cc乗りとしては、そんな風に思った次第です。。。
確かに、今のラインナップは装備テンコ盛りな感が否めないですね。308なんてベースグレード名がPremiumですし...
実写をよく見てみると、はっきり言ってそんなん要らんからコストを絞って欲しいと思える装備が満載です。
多少の納期はかかっても構わないのでトランスミッションや装備を「選べる」ようにして貰えるとといいんですけどね。
最廉価版が『Premum』ってグレードなのが言い得て妙でございます。
またプレミアムを謳いつつも308CCのATでさえ4速のままですしね…
話は変わりますが新型アクセラからMT消えましたね…(マツダスピードアクセラは別として)
国産車の選択肢もどんどん無くなるし、いったいどうしろと(-_-;)
話はまた戻りますが某民放報道番組内で308CCのCMやってました。効果があれば良いのだが…
私も見てました、ソレ(笑)
弟がMINIを買ったのですが、そりゃもう、トヨタもびっくりなくらいの選択肢の広さ。MTだのATだの、というレベルの話ではなく、好きに車を作れるというのでしょうか?
Miniがこのご時世でもほぼ値引きゼロで売れてしまうのは、自分のところの車のユーザーが何を求めているのかをちゃんと理解して売っているからなんでしょうね。
プジョー(ちなみにイギリスではペウジョット、と発音しますが。「ペ」にアクセント、笑)も欧州では飾らないけど素敵なモデル、いっぱいですよ。207の1.4Lsportsは良かったなぁ、、、(遠い目)
書き込み内容と時間が被りまくり(笑
確かに要らん装備が多いですね。SWだと3列目は要らないと思いました。あれは乗れない(^_^;)
値段はある程度高くても選べたら良いのですが、プジョーは色も含め選択肢狭いですね。
あと2年は車買わないからその間に何とかして欲しい…って無理な注文かなぁ
ミニって事実上オーダーメイドシステムらしいですね。売り手としては楽なシステムではないと思いますが、客としてはこの上ない良いオーダー方法ですねぇ羨ましい。
欧州におけるプジョーは地元だから当然でしょうが選り取りできますね。ビッパーとか入れたらそれなりにか話題になりそうだけど。
(並行で1.4Lを200万円ちょいで売っているところがあります)
…思うに、プジョー(本国)やディーラーではなく、プジョーシトロエンじゃっぽ~ん の問題みたいな気がしますが、どうなんですかねぇ…
失礼しました m(_ _)m。
販売の最前線で顧客の意向を感じているディーラーの声を聞かずに一方的にPJのプレミアム路線を進めている現状では既存のユーザーが離れていくのは時間の問題かも。
シンプルなモデルがあって初めて高級ヴァージョンの魅力が際立つはずなんですが・・・
いやいや、やはり同じことを思うようですね。
ともあれ308絡みの記事をよろしくお願いします。
一時期、激しくユーロが高くなりましたから、プレミアム性(?)を持たせることで価格を値上げして採算を維持していくという手法をとったと言うのはあるのでしょうね。
ほぼ時を同じくして、あちこちで(たぶん)PJの意向に従順でないディーラーを切ってましたがそのあたりの影響がじわじわと出てきている、という気もします。
現状が続くようでは、私も何度も言っている通りで買う車が無いのが実情です。
こんばんは。
いろんなメーカーの商品ラインアップや日本市場での戦略を見るにつけ、クルマのユーザーの多様性に対して、メーカー側ができることは 必ずしも万全ではないと考えさせられます。
プジョージャポンとしても、日本でのプジョー車のユーザーを増やしてビジネスとして延ばしてゆくために、真剣に考えて戦略を持ってたはずですが、そのことが、逆にユーザーを減らしてしまう結果になってしまって。。。
我々は、結局は、日本で選べるなかで、一番マシな何かを選ぶしかないのでしょうか。。。
今のところPJ(PCJ)の戦略は修正する兆しが見えないので、このまま突っ走ろうと言うことなんでしょうか。。。まぁ少なくとも現社長の下では大きな軌道修正は難しいでしょうね。
マシな何かを選ぶしかないってのは高い買い物にしては何とも不幸な話です。プジョーとか仏車に拘る必要は必ずしも無いかなと思う今日この頃。かといって国産車に食指も動かないもので。。。
イタリア車あたりで「これは!」というモデルがそれなりの価格で出たら行ってしまうかも(笑)