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「富士重工業 新型スバル ジャスティを発表」
富士重工業は、第62回フランクフルトモーターショーのプレスデーで新型スバル ジャスティを発表し、欧州市場での販売を開始する。
スバルのエントリーモデルとして位置付けられる新型ジャスティは、優れた操縦性と広い室内空間、さらに1.0 ℓエンジンがもたらす高い経済性や環境性能を実現している。グレードは、スポーティーな“1.0S”と実用的な“1.0E”の2タイプが用意され、いずれもFF、5速マニュアルトランスミッションのみの設定となる。
なお、同車はダイハツ工業からのOEMにより供給され、欧州市場でのみの販売となっている。
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見ての通りなんてことは無い、大発のOEMなんですな。
どうやら以前は鈴木さんからのOEMだったようだが、国内大手Tの資本が入ったことで入手先が変更されたと。
そのうち「レが椎」が中型セダンとして、「印譜列差」がコンパクトハッチとしてT社にOEM供給される日が来ることがあるとすれば、怖い話だな(^^;
このニュースを見て、嫌な妄想がアタマをよぎったのでありました。
それにしてもMTしかないとは...国内ではATしかないと言うのに(笑)
「1.2L・3VALVE・4WD」という語呂合わせを持つ車。
免許取りたての私もよく乗りましたが、良い車でしたよ。
それにしても、スバルは徐々に侵されてきていますね。
日野・大発のように下僕への道を進むのでしたら、大変残念極まりないですね…。
下僕への道へまっしぐら、と言うのは、昴乗りの皆さんが許さないと思いたいんですが。
昴らしい車と言うのも今が最期、何てことにならないで欲しいもんです。
トヨタも「低コスト命」だけでなく、工作精度から積み上げて品質を上げるといった「直球勝負」も必要とあればやるメーカーなんで良い方向に進んでほしいです。
「トヨタ風味」はトヨタ販売店が作り出している面があるのでレガシイ、インプのトヨタへのOEM供給は絶対してほしくないです。
何れにせよ、昴の状況次第のような気もします。
経営状況が下向けば、「支援」を目的にTの支配力が増すでしょうし、販売台数を増やすことを名目としてレ●シ●、印譜のOEMの目も出てくるかも(?)
そうなってしまうと販売力の差で(以下略)、という事が無いともいえませんから、無用の介入をさせないようにするべく自力で頑張って欲しいものです。